魚句 翔のwriting is goodにようこそ。
自分の名前「翔」と流行の「サカナクション」をかけていますw
日常のこととか、音楽のこととか、いろいろ書いていきます!
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最近、ブログ名変更しました…。
閣下も、今後は、「魚句翔」として、ネット上で活動していきます。
で、皆さん、この間言ってた、文化祭のオーディション合格しました!
脚と一緒に、頑張ってきた結果です。今後も、文化祭に向けて頑張っていきたい
と思います。
それから…本題。
最近、「サカナクション」が夜の踊り子で、世間からの認知度を上げてきてますね…。
自分が彼らを聴き始めた時は、ちょっと音楽詳しい人なら分からバンドだったのに、
最近では、もう、みんなが知っているバンドですよ!
ただ…、今日、紅蜻蛉からこんな話を耳にした。
「閣下って、音楽のセンス悪いよね~」
と…、お隣のクラスで噂されていたとのことだ。
てか、なんで、みんな、俺の聞いてる音楽知ってんだ?
ここを見に来てんのか?
まぁさ…、この手の界隈のロック聞いてる人だったら、分かるさ…。
カラオケで、みんながJ-POPうたうなか、なんか、一人だけ歌う曲が…みたいなこ
とはよくあるわ…。
別にサブカルヲタクでも、ロキノンヲタクでもないんだけどね…。
ロック聞いてる俺、カッコいい!ではなくて…、
俺の聞いてるロック最高にカッコいいだろ!
っていう考えで聞いてるんだがね…。
でも、アピールはしないですよ。
最近、時々、見かけるようになったなぁ…、
自分がクラシック聞いてるのをアピールする奴、
自分のサブカルチャーなセンスをアピールする奴。
そこまで、気にしてるわけではないけど、そういう奴見てると、
「うわぁ~。」ってなってしまうよね…。ついつい。
ま、こんな事で悩んだって仕方ない。
一応、自分は、サカナとか、ブンブンとか、事変とかばっかり
聞いてるように見えて、
隼の時期のスピッツとか好きだし、
河村隆一の声も好きで、
J-POPだと、KGとか、Superflyとか、KREVAも時々聞く。
メジャー、有名どころを毛嫌いはしてないよ…。
でも、やっぱ…
好きなのは、サカナクションだなぁ…。
聞いてて一番楽しいのは、一郎の作る曲。
それに、一緒に芝居やってる仲間で、「サカナクションの新曲いいよな~♫」
と言ってくれた人がいたので、嬉しかったぁ。
でも、一郎の声が好きじゃない…って人が、意外とまぁ…いるんだよなぁ…。
紅蜻蛉とか…
紅蜻蛉とか…
紅蜻蛉とか…
サカナクション好きじゃない人は、サカナクションの代表曲のこの曲を聴こう。
バッハより売れたそうだし、サビが超キャッチーで、その上、このPVですよ…。
サカナらしさは…あまり感じられないんだけどなぁ~。
というか、サカナクションは、曲によって結構、毛色が違うんだよね…。
ファンの間でも密かな派閥が出来てるかも…。
でも、ちょっと気になった人は、「ネイティヴダンサー」とか聞けばイイかも…。
俺は、そこまで好きな曲ではないけど、評価されるきっかけとなった曲だから。
サカナクションの中毒性は、日本屈指のものだ。
世界観、個性で勝負するバンドではなくて、このはまってから、抜け出せない
ループ感みたいなもので、今のこのポジションをとったんだと思う。
これからも、頑張れ!そして、いつかは、日本のロックの第一線に立つバンド
になってくれ!
これで、本当に少しでもサカナクションについて知れたという方、
好きになれたという方はクリック!
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閣下も、今後は、「魚句翔」として、ネット上で活動していきます。
で、皆さん、この間言ってた、文化祭のオーディション合格しました!
脚と一緒に、頑張ってきた結果です。今後も、文化祭に向けて頑張っていきたい
と思います。
それから…本題。
最近、「サカナクション」が夜の踊り子で、世間からの認知度を上げてきてますね…。
自分が彼らを聴き始めた時は、ちょっと音楽詳しい人なら分からバンドだったのに、
最近では、もう、みんなが知っているバンドですよ!
ただ…、今日、紅蜻蛉からこんな話を耳にした。
「閣下って、音楽のセンス悪いよね~」
と…、お隣のクラスで噂されていたとのことだ。
てか、なんで、みんな、俺の聞いてる音楽知ってんだ?
ここを見に来てんのか?
まぁさ…、この手の界隈のロック聞いてる人だったら、分かるさ…。
カラオケで、みんながJ-POPうたうなか、なんか、一人だけ歌う曲が…みたいなこ
とはよくあるわ…。
別にサブカルヲタクでも、ロキノンヲタクでもないんだけどね…。
ロック聞いてる俺、カッコいい!ではなくて…、
俺の聞いてるロック最高にカッコいいだろ!
っていう考えで聞いてるんだがね…。
でも、アピールはしないですよ。
最近、時々、見かけるようになったなぁ…、
自分がクラシック聞いてるのをアピールする奴、
自分のサブカルチャーなセンスをアピールする奴。
そこまで、気にしてるわけではないけど、そういう奴見てると、
「うわぁ~。」ってなってしまうよね…。ついつい。
ま、こんな事で悩んだって仕方ない。
一応、自分は、サカナとか、ブンブンとか、事変とかばっかり
聞いてるように見えて、
隼の時期のスピッツとか好きだし、
河村隆一の声も好きで、
J-POPだと、KGとか、Superflyとか、KREVAも時々聞く。
メジャー、有名どころを毛嫌いはしてないよ…。
でも、やっぱ…
好きなのは、サカナクションだなぁ…。
聞いてて一番楽しいのは、一郎の作る曲。
それに、一緒に芝居やってる仲間で、「サカナクションの新曲いいよな~♫」
と言ってくれた人がいたので、嬉しかったぁ。
でも、一郎の声が好きじゃない…って人が、意外とまぁ…いるんだよなぁ…。
紅蜻蛉とか…
紅蜻蛉とか…
紅蜻蛉とか…
サカナクション好きじゃない人は、サカナクションの代表曲のこの曲を聴こう。
バッハより売れたそうだし、サビが超キャッチーで、その上、このPVですよ…。
サカナらしさは…あまり感じられないんだけどなぁ~。
というか、サカナクションは、曲によって結構、毛色が違うんだよね…。
ファンの間でも密かな派閥が出来てるかも…。
でも、ちょっと気になった人は、「ネイティヴダンサー」とか聞けばイイかも…。
俺は、そこまで好きな曲ではないけど、評価されるきっかけとなった曲だから。
サカナクションの中毒性は、日本屈指のものだ。
世界観、個性で勝負するバンドではなくて、このはまってから、抜け出せない
ループ感みたいなもので、今のこのポジションをとったんだと思う。
これからも、頑張れ!そして、いつかは、日本のロックの第一線に立つバンド
になってくれ!
これで、本当に少しでもサカナクションについて知れたという方、
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受験生だし、ブログ休止しようかな…
とは思ったのですが、やっぱ、ここは続けたい。
チャットの方は、完全に紅蜻蛉に委任して、自分は、先代管理人
御隠居となってるから…安心。
ブログは、一月に二回へと…更新頻度落としてやっていこう。
で、夏休み中に納得のいくベーシストランキング作れなかったから、
今回は、youtubeからベースラインがカッコいい曲を引っ張ってきて
貼るという…記事を書こうと思って上げましたw
もう、完全にLi BJCのパロディーっぽいですけどねw
でも、最近では、ベースという楽器がとてもダサいように思えてきます・・・。
地味な低音楽器で、ギターほど目立つことも、ドラムほどデカい音を出すこと
もない…。
これが最強フレーズ?
カッコよさは感じない。
それに、上手いかどうかなんて、楽器経験ないから、分からん…。
と、まぁ、本音を書いてしまいましたが、
本当に、ランクヘッドのG田とか、サカナクションの草刈ねぇさんとか、
ナンバガの中憲とか…、弾いてる姿はカッコいいんですよね…。
と、まぁ、音の話から少しそれましたが、
本題通り、ベースラインがカッコいい曲をtubeから紹介。
人間椅子はね…。自分の大好きな筋少の兄貴分的な存在かな?
ギターとのマッチ感と、この何ていうのか、分からない
「グーン!」って音が凄いと思います。
ラッドの武田さんは、なんだかんだ好きなベーシストに入るかも…。
こう、人間椅子の後に、ラッドって言うのには、何か、違和感ですが…。
この曲のスラップ(?)は、最高ですよ。
もう、王道的なベースライン。
スピッツには、なんか、ロキノンチックな音楽ばかり聞いてきた自分には、
正直馴染めないシングル曲もある。
でも、この曲のベースラインは鳥肌ですよ…。
他の曲でも、自分が大好きなグングン流れていく感じの音を連発するから、
好き。
「僕と花」、「白波トップウォーター」、「仮面の街」
これらの曲のベースラインもカッコいいとは思う。
でも、やっぱ、これらの曲の独特な感じのベースよりも、ピコピコシンセにマッチ
させながら、直線的に動く彼女のベースは魅力的。
ドーパンって最近、聞き始めたバンドです。
tubeでちょっと漁っただけですが、ベースが本当に凄い。
上手く言葉では表現できないけど、ただただカッコいい。
こちらも俺がtubeでお世話になっているアーティストから。
イントロのゴリゴリ感凄いな…。CDがほしい…。
では、次回あたりで体育祭レポupします。
今日は、面倒なので、ランキングバナーつけません(笑)
とは思ったのですが、やっぱ、ここは続けたい。
チャットの方は、完全に紅蜻蛉に委任して、自分は、先代管理人
御隠居となってるから…安心。
ブログは、一月に二回へと…更新頻度落としてやっていこう。
で、夏休み中に納得のいくベーシストランキング作れなかったから、
今回は、youtubeからベースラインがカッコいい曲を引っ張ってきて
貼るという…記事を書こうと思って上げましたw
もう、完全にLi BJCのパロディーっぽいですけどねw
でも、最近では、ベースという楽器がとてもダサいように思えてきます・・・。
地味な低音楽器で、ギターほど目立つことも、ドラムほどデカい音を出すこと
もない…。
これが最強フレーズ?
カッコよさは感じない。
それに、上手いかどうかなんて、楽器経験ないから、分からん…。
と、まぁ、本音を書いてしまいましたが、
本当に、ランクヘッドのG田とか、サカナクションの草刈ねぇさんとか、
ナンバガの中憲とか…、弾いてる姿はカッコいいんですよね…。
と、まぁ、音の話から少しそれましたが、
本題通り、ベースラインがカッコいい曲をtubeから紹介。
人間椅子はね…。自分の大好きな筋少の兄貴分的な存在かな?
ギターとのマッチ感と、この何ていうのか、分からない
「グーン!」って音が凄いと思います。
ラッドの武田さんは、なんだかんだ好きなベーシストに入るかも…。
こう、人間椅子の後に、ラッドって言うのには、何か、違和感ですが…。
この曲のスラップ(?)は、最高ですよ。
もう、王道的なベースライン。
スピッツには、なんか、ロキノンチックな音楽ばかり聞いてきた自分には、
正直馴染めないシングル曲もある。
でも、この曲のベースラインは鳥肌ですよ…。
他の曲でも、自分が大好きなグングン流れていく感じの音を連発するから、
好き。
「僕と花」、「白波トップウォーター」、「仮面の街」
これらの曲のベースラインもカッコいいとは思う。
でも、やっぱ、これらの曲の独特な感じのベースよりも、ピコピコシンセにマッチ
させながら、直線的に動く彼女のベースは魅力的。
ドーパンって最近、聞き始めたバンドです。
tubeでちょっと漁っただけですが、ベースが本当に凄い。
上手く言葉では表現できないけど、ただただカッコいい。
こちらも俺がtubeでお世話になっているアーティストから。
イントロのゴリゴリ感凄いな…。CDがほしい…。
では、次回あたりで体育祭レポupします。
今日は、面倒なので、ランキングバナーつけません(笑)
さて、予告通り、彼らの音楽を聴いた感想を書きたいと思います。
※まず、長文注意
※動画重いかも
※今回は、かなり本音の記事です
まず、自分が大好きな
サカナクション!
1st「GO TO THE FUTURE」
は名盤と話題です。で、三日月サンセットという彼らのデビュー曲的な
存在であり、サカナクションファンは、全員この曲が好きというほどの
名曲から入るのですが、
正直…、はまれなかった…。うん、本音だ。ごめんね、一郎さん。
ネイティヴダンサーとか、三日月サンセットとかは、好きといえば好き
なのですが、キャッチーで魅力的な曲だとは、なぜか思えない。
サカナクションは、曲によって、毛色が違うことが多いので、ファンの
間でも曲によって好みが分かれるのは当然か…。
新曲は好きですwアルバム楽しみww
でも、ザッキーのピコピコ音と草刈ねぇさんのベースの絶妙なグルーヴ
が絡みついた「白波トップウォーター」は、凄く好き。
あと、「開花」も!
結果、う~ん…正直に「シンシロ」、「ナイトフィッシング」の方が好き。
サカナクションファンですが、自分は、どうも、他のファンの方々と、彼ら
に求めるものが違うようです。自分は、「世界観」っていう点では、kikUUiki
の時点で既に極まっていると個人的には思っています。
だから、もっと、バッハみたいな遊び心のあるスルメ曲を作ったり、本格的に
オリコンを狙ったりしてほしい。
「世界観」に惹かれるファンは大勢いますが、自分は、単純にカッコいい曲
やってほしいと思います。というか、サカナクションらしくない曲とかももっと
聞いてみたい。
山口さん、最近、頑張ってるから、そろそろ、「アイデンティティ」を超える名曲
を出してくるだろう…。期待してます!
続いては、88信者からすすめられた
フジファブリック!
1st「フジファブリック」
このアルバムを店で見つけた時には衝撃だった…。
今まで、ずっと、無いと思ってたから。
ずっと前までは、志村さんのボーカルがなんか、好きじゃなくて、全く聞いて
いなかったのですが、でも、もう最近ではすっかり自分のアイポッドの常連。
フジファブリックと、サカナクションと、くるりと、アジカンの四組ってなんか…、
ロキノンの中でファン層も被るし、結構似てると言われるグループですよね。
自分は、全部好きです。くるりは、ほとんど聞いてませんが、「青い空」最高。
話が大分、脱線してしまいましたが、
アルバムはもう最高でした。変態性のあるアルバム「アラカルト」、「アラモード」
が好きな自分にとって、なんか、あの和テイスト+変態性って感じの音楽が好き。
ただ、「桜の季節」がアルバムverとシングルverで、そこまで相違がないのは、残念。
でも、アルバムではちょっとゆったりになる。アルバムverの方がどちらかというと、
好きですね。
「TAIFU」はカッコいい!足立さんのドラムが聞けるし、銀河好きな自分にとってあの
ロックナンバーはツボ。
「赤黄色の金木犀」とか、言うまでもなく名曲(しかも、スルメ性抜群)なんですが、
シングル曲以外の曲も良かった。
「打ち上げ花火」のあの前半まったり~後半どどん!
な感じの流れが好きです。しかも、山内さんのギターカッコいい。
「TOKYO MIDNIGHT」は、なんか、加藤さんのベースがメチャクチャノリ良くてカッコ
よかった。
あとは、「サボテンレコード」も好きですw
もうね、「CHORONICLE」という名盤を聞いたときから、ずっと中毒ですよ。
その作品を作った志村さんが他界したのは、惜しい…。
新参で、志村さんがフジに在籍していた当時は、音楽なんて全く聞いてなか
ったのですが、もっと早い時から聞いとけばよかった…。
ロックが人生に影響を与えるとかは、考えたことないけど、でも、やはり、
鳥肌が立つような衝撃をロックで経験するってことは大事だと思います。
今までで、本当に鳥肌は立つぐらいに自分に衝撃を与えたのは、
山口一郎さん、志村正彦さん、三柴理さんの三人ぐらいですかね…。
他にも好きなアーティストは、沢山いるけど、「衝撃」という一点にしぼるな
らば…。
で、続いて、
Boom Boom Satellites!
5th「ON」
ブンブンは、逆輸入テクノロックバンドですね。
電気グルーヴに続いて、ヨーロッパで大ヒット。その後、テクノの流行が崩壊
していくと同時に、音楽にロックな要素をもっと詰め込むようになった…
という流れで、出来た名曲が「KICK IT OUT」。
スタードラフト会議でも、一回流れた。おそらく、ブンブンを知らない人でも、
この曲は知ってるという人は多いはずですね。
自分が彼らのどういうところが好きかというと、まずは英語詞を和訳した時のカッコ
よさですね。和訳してみると、「こんなこと歌ってたのか!?」となる。
メロコアとかで英語詞やってる日本のバンド多いけど、やっぱ、英語詞のバンドで
は、ブンブンが最高!
詞だけでなく、カッコいいのは、ボーカルの声ですね。
意外と、好み別れるらしいですが、中川さんの声は、透き通っていてカッコいい。
で、アルバムはどうだったかというと、
とにかく、電子音がカッコいい。イントロからピコピコ盛り上がる曲多い。
でも、シンプルなロックをやっている。この組み合わせがブンブンの一番の特徴。
サカナクションのシンセの雰囲気が好きな方なら、ブンブンの電子音もきっと、
好きになれる。
「KICK IT OUT」、「girl」など、ブンブンの代表作も多く、聞くのがだるくなるこ
ともないのですが、ただただ、曲がシンプル過ぎる。
電子音ピコピコカッコいい
中川さんの声カッコいい
ドラムもカッコいい
でも、イントロとAメロだけを聴いたら、それだけで何かお腹一杯になる。
サビで一気に高揚感!Bメロだ、そろそろ来るぞ!Cメロ意外といいな!
みたいな感じの曲は、あまりない…。
それだけが不満。でも、このテクノ+ロックのカッコよさを味わえるなら、
問題ない。
それで、ブンブンには、
white white sistersというフォロワーも来てますね!
こっちも結構いい。いつか、ブンブンの名曲
「Dress like an angel」に勝る最高のキラーチューンを作ってほしいです。
最後は、
Super Car!
A(シングル曲集) B(ディスク二枚のカップリング集)
YMO、電気グルーヴ、平沢進、Super Car
いずれも、今でいうところのサカナクションのポジションに昔ついていたアーティ
ストたちです。日本のテクノを支えてくれていたアーティスト。
(Super Carは、時期によって音楽性が結構変わるので、一概にテクノとはいえな
いかも)
97年ロキノンと言われるNumber Girlも、Super Carも、くるりも、初めは馴染め
なくても、後から次第にその凄さが分かるという、そんな良さがあります。
特に、ナンバガは、曲がカッコいいだけでなくて、メンバー全員のキャラと音が個
性的で、live音源でその個性を最大限に発揮した「鉄風、鋭くなって」を聞いたとき
の衝撃と言ったら…。
Super Carは、この間、漫才の番組でBGMに使われていたのを聞いたとき、
この時代のロキノンのルーツをたどってみたいと思ったのがきっかけで、音源を
借りることにしました。
※ちなみに、自分はロキノン購読者ではないですww
ただ、ロキノンという下北系のバンドを表す言葉がとても便利なので、勝手に
使っていますww
以前、tubeで聞いたときと同様、難解…。
というより、正直に…、歌詞が好きではないかな…。
あまりにも石渡ワールドを押し出し過ぎてる。
ナカコーのシューゲイザーボーカルも、あまり、馴染めない。
ミキちゃんの声が好きなわけでもない…。
メチャクチャ、グルーヴ感があるわけでもない…。
でも、印象に残った曲だったら、数曲ある。それが、これら。
妙に、Super Carのゆるっとした雰囲気が生きてきている。
yumegiwa last boyとかは、シンセの音が美しい曲だと思う。
でも、Bのディスク2枚目に入った曲の大半は、シンセがピコピコしすぎてて、
なんか、美しい、カッコいいという印象は全く受けませんでした。
でも、Bのディスク1枚目には、個性的なギターロックの曲が多数あって、
よかった。
チャットモンチー、相対性理論は、彼らの影響下にあるらしいですが…。
チャットモンチーは、この間見た時、正直、あまりしっくりこなかった…。
※見てないとは思いますが、もし見てたら、かおるさん、すみません。
相対性理論は、好きといえば好きなのですが、どうも、曲によって波があり
すぎじゃないかな?
ナンバガのフォロワーも9㎜、アジカン、時雨の三組が真っ先に思い浮かび
ますが、9㎜と時雨は、歌詞の世界観という点でどうも納得いかないものがある。
アジカンは、歌詞も、メロディーもいいし、パワーポップというジャンル内では、
かなり好きな方だけど、向井さんというオルタナ主義の天才とゴッチとは、方向
性が違ってきている気がする。
最近のバンドには無い良さが、97年ロキノンバンドにはあるな~~と思うのでした。
話変わりますが、日曜日体育祭だぁ~~~
台風で中止になりませんように。
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※まず、長文注意
※動画重いかも
※今回は、かなり本音の記事です
まず、自分が大好きな
サカナクション!
1st「GO TO THE FUTURE」
は名盤と話題です。で、三日月サンセットという彼らのデビュー曲的な
存在であり、サカナクションファンは、全員この曲が好きというほどの
名曲から入るのですが、
正直…、はまれなかった…。うん、本音だ。ごめんね、一郎さん。
ネイティヴダンサーとか、三日月サンセットとかは、好きといえば好き
なのですが、キャッチーで魅力的な曲だとは、なぜか思えない。
サカナクションは、曲によって、毛色が違うことが多いので、ファンの
間でも曲によって好みが分かれるのは当然か…。
新曲は好きですwアルバム楽しみww
でも、ザッキーのピコピコ音と草刈ねぇさんのベースの絶妙なグルーヴ
が絡みついた「白波トップウォーター」は、凄く好き。
あと、「開花」も!
結果、う~ん…正直に「シンシロ」、「ナイトフィッシング」の方が好き。
サカナクションファンですが、自分は、どうも、他のファンの方々と、彼ら
に求めるものが違うようです。自分は、「世界観」っていう点では、kikUUiki
の時点で既に極まっていると個人的には思っています。
だから、もっと、バッハみたいな遊び心のあるスルメ曲を作ったり、本格的に
オリコンを狙ったりしてほしい。
「世界観」に惹かれるファンは大勢いますが、自分は、単純にカッコいい曲
やってほしいと思います。というか、サカナクションらしくない曲とかももっと
聞いてみたい。
山口さん、最近、頑張ってるから、そろそろ、「アイデンティティ」を超える名曲
を出してくるだろう…。期待してます!
続いては、88信者からすすめられた
フジファブリック!
1st「フジファブリック」
このアルバムを店で見つけた時には衝撃だった…。
今まで、ずっと、無いと思ってたから。
ずっと前までは、志村さんのボーカルがなんか、好きじゃなくて、全く聞いて
いなかったのですが、でも、もう最近ではすっかり自分のアイポッドの常連。
フジファブリックと、サカナクションと、くるりと、アジカンの四組ってなんか…、
ロキノンの中でファン層も被るし、結構似てると言われるグループですよね。
自分は、全部好きです。くるりは、ほとんど聞いてませんが、「青い空」最高。
話が大分、脱線してしまいましたが、
アルバムはもう最高でした。変態性のあるアルバム「アラカルト」、「アラモード」
が好きな自分にとって、なんか、あの和テイスト+変態性って感じの音楽が好き。
ただ、「桜の季節」がアルバムverとシングルverで、そこまで相違がないのは、残念。
でも、アルバムではちょっとゆったりになる。アルバムverの方がどちらかというと、
好きですね。
「TAIFU」はカッコいい!足立さんのドラムが聞けるし、銀河好きな自分にとってあの
ロックナンバーはツボ。
「赤黄色の金木犀」とか、言うまでもなく名曲(しかも、スルメ性抜群)なんですが、
シングル曲以外の曲も良かった。
「打ち上げ花火」のあの前半まったり~後半どどん!
な感じの流れが好きです。しかも、山内さんのギターカッコいい。
「TOKYO MIDNIGHT」は、なんか、加藤さんのベースがメチャクチャノリ良くてカッコ
よかった。
あとは、「サボテンレコード」も好きですw
もうね、「CHORONICLE」という名盤を聞いたときから、ずっと中毒ですよ。
その作品を作った志村さんが他界したのは、惜しい…。
新参で、志村さんがフジに在籍していた当時は、音楽なんて全く聞いてなか
ったのですが、もっと早い時から聞いとけばよかった…。
ロックが人生に影響を与えるとかは、考えたことないけど、でも、やはり、
鳥肌が立つような衝撃をロックで経験するってことは大事だと思います。
今までで、本当に鳥肌は立つぐらいに自分に衝撃を与えたのは、
山口一郎さん、志村正彦さん、三柴理さんの三人ぐらいですかね…。
他にも好きなアーティストは、沢山いるけど、「衝撃」という一点にしぼるな
らば…。
で、続いて、
Boom Boom Satellites!
5th「ON」
ブンブンは、逆輸入テクノロックバンドですね。
電気グルーヴに続いて、ヨーロッパで大ヒット。その後、テクノの流行が崩壊
していくと同時に、音楽にロックな要素をもっと詰め込むようになった…
という流れで、出来た名曲が「KICK IT OUT」。
スタードラフト会議でも、一回流れた。おそらく、ブンブンを知らない人でも、
この曲は知ってるという人は多いはずですね。
自分が彼らのどういうところが好きかというと、まずは英語詞を和訳した時のカッコ
よさですね。和訳してみると、「こんなこと歌ってたのか!?」となる。
メロコアとかで英語詞やってる日本のバンド多いけど、やっぱ、英語詞のバンドで
は、ブンブンが最高!
詞だけでなく、カッコいいのは、ボーカルの声ですね。
意外と、好み別れるらしいですが、中川さんの声は、透き通っていてカッコいい。
で、アルバムはどうだったかというと、
とにかく、電子音がカッコいい。イントロからピコピコ盛り上がる曲多い。
でも、シンプルなロックをやっている。この組み合わせがブンブンの一番の特徴。
サカナクションのシンセの雰囲気が好きな方なら、ブンブンの電子音もきっと、
好きになれる。
「KICK IT OUT」、「girl」など、ブンブンの代表作も多く、聞くのがだるくなるこ
ともないのですが、ただただ、曲がシンプル過ぎる。
電子音ピコピコカッコいい
中川さんの声カッコいい
ドラムもカッコいい
でも、イントロとAメロだけを聴いたら、それだけで何かお腹一杯になる。
サビで一気に高揚感!Bメロだ、そろそろ来るぞ!Cメロ意外といいな!
みたいな感じの曲は、あまりない…。
それだけが不満。でも、このテクノ+ロックのカッコよさを味わえるなら、
問題ない。
それで、ブンブンには、
white white sistersというフォロワーも来てますね!
こっちも結構いい。いつか、ブンブンの名曲
「Dress like an angel」に勝る最高のキラーチューンを作ってほしいです。
最後は、
Super Car!
A(シングル曲集) B(ディスク二枚のカップリング集)
YMO、電気グルーヴ、平沢進、Super Car
いずれも、今でいうところのサカナクションのポジションに昔ついていたアーティ
ストたちです。日本のテクノを支えてくれていたアーティスト。
(Super Carは、時期によって音楽性が結構変わるので、一概にテクノとはいえな
いかも)
97年ロキノンと言われるNumber Girlも、Super Carも、くるりも、初めは馴染め
なくても、後から次第にその凄さが分かるという、そんな良さがあります。
特に、ナンバガは、曲がカッコいいだけでなくて、メンバー全員のキャラと音が個
性的で、live音源でその個性を最大限に発揮した「鉄風、鋭くなって」を聞いたとき
の衝撃と言ったら…。
Super Carは、この間、漫才の番組でBGMに使われていたのを聞いたとき、
この時代のロキノンのルーツをたどってみたいと思ったのがきっかけで、音源を
借りることにしました。
※ちなみに、自分はロキノン購読者ではないですww
ただ、ロキノンという下北系のバンドを表す言葉がとても便利なので、勝手に
使っていますww
以前、tubeで聞いたときと同様、難解…。
というより、正直に…、歌詞が好きではないかな…。
あまりにも石渡ワールドを押し出し過ぎてる。
ナカコーのシューゲイザーボーカルも、あまり、馴染めない。
ミキちゃんの声が好きなわけでもない…。
メチャクチャ、グルーヴ感があるわけでもない…。
でも、印象に残った曲だったら、数曲ある。それが、これら。
妙に、Super Carのゆるっとした雰囲気が生きてきている。
yumegiwa last boyとかは、シンセの音が美しい曲だと思う。
でも、Bのディスク2枚目に入った曲の大半は、シンセがピコピコしすぎてて、
なんか、美しい、カッコいいという印象は全く受けませんでした。
でも、Bのディスク1枚目には、個性的なギターロックの曲が多数あって、
よかった。
チャットモンチー、相対性理論は、彼らの影響下にあるらしいですが…。
チャットモンチーは、この間見た時、正直、あまりしっくりこなかった…。
※見てないとは思いますが、もし見てたら、かおるさん、すみません。
相対性理論は、好きといえば好きなのですが、どうも、曲によって波があり
すぎじゃないかな?
ナンバガのフォロワーも9㎜、アジカン、時雨の三組が真っ先に思い浮かび
ますが、9㎜と時雨は、歌詞の世界観という点でどうも納得いかないものがある。
アジカンは、歌詞も、メロディーもいいし、パワーポップというジャンル内では、
かなり好きな方だけど、向井さんというオルタナ主義の天才とゴッチとは、方向
性が違ってきている気がする。
最近のバンドには無い良さが、97年ロキノンバンドにはあるな~~と思うのでした。
話変わりますが、日曜日体育祭だぁ~~~
台風で中止になりませんように。
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プロフィール
HN:
魚句 翔
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
ブログ、邦楽ロック
自己紹介:
どうも、自分は「魚句 翔」といいます。
自分はいま、10代で学生です。
ブログの更新頻度は暇なときには上げますが、少ない方です。
【お気に入りの音楽】
サカナクション
Boom Boom Satellites
東京事変
くるり
相対性理論
school food punshment
自分はいま、10代で学生です。
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【お気に入りの音楽】
サカナクション
Boom Boom Satellites
東京事変
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相対性理論
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