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魚句 翔のwriting is goodにようこそ。 自分の名前「翔」と流行の「サカナクション」をかけていますw 日常のこととか、音楽のこととか、いろいろ書いていきます!
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と思い、tsutayaへ。
あそこの品ぞろえは、充実しています。

前々から聞こうと思っていたapogeeのアルバムがあったのはうれしい。


この曲、初めて聞いた時は、衝撃的でしたが、
「fantastic」には、さらに魅力的な曲が充実していました。
このバンドも、サカナクション好きな方々へおすすめしたいバンドです。

平井堅のようなボーカルと、シンセサイザーのオシャレな音とのマッチ感が唯一無二。
「こういう音楽が評価されない今の世の中はおかしい。」
というコメントをyoutubeのコメント欄で度々目にしますが、彼らほどその言葉にふさわしいバンドは
いないのではないかと思う。
自分は、どうやらニューウェーブというジャンルが好きなようなので、そういうことだと思います。

あとは、ブンブンのlive盤も結構良かったなぁ。

話は変わりますが、叔母が合格祝いにサカナクションのニューアルバムを送ってくれるそうです。
よかった。

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最近、当ブログでは、三国志のことをよく書くので、こういう記事があってもイイでしょw
多分誰も興味ないと思いますが…。

10位 魯粛 恐るべきへたれ 
赤壁の戦いを企画(?)した呉の参謀。孫権は、赤壁の大勝を彼の功であるとして、馬から降りて彼に礼
を尽くしますが、彼は、「その程度の礼では、まだまだ足りません」といいます。
そして、「あなたが天下を手中に治め、私を迎えてくれたなら、その時こそ、私は、満足できるでしょう」
と付け加えたという…。素晴らしい逸話。
あと、周瑜に2000石の兵糧をあげる…という気前の良さも彼の魅力の一つ。
小学生の時に読んだ雑誌によると、正史での彼は、恐るべき戦略家だったそうですね…。
wikiを見れば、それも納得できる…。
物語でのへたれ軍師って感じもいいですが、それもそれで味がありそうだ…。ちなみに、
レッドグリフでの彼もへたれでした(笑)

9位  龐徳 知勇兼備の名将
正直、馬超は、単なるカッコつけって感じで好きじゃないけど、彼は好きだ。
彼は、賈詡から「武勇は、魏で最強だが、知略では、到底、関羽に及ばない」と評されていますが、
それは違いますね。馬超に従って長安を攻めたとき、彼は、長安が物資不足であるという状況を
把握して冷静に策を練っていましたし、二回目の挙兵の時には、馬超が楊阜を助けることについて
反対しています。それに、樊城では関羽の水攻めも警戒してようです。
彼が一番カッコ良かったのは、関羽に追い詰められた時ですかね。岩を投げつけて奮戦したり、
味方の武将を励まして、船上で戦ったりして、最後には水中戦で生け捕られる…。
そして、投降を拒んで斬首され、自ら担いできた棺桶に入る。彼は、漢だ!知勇兼備の将としてもっと
評価されるべきです。

8位  徐晃 大義親を滅する
大鉞を振り回して、敵陣に切り込んでいく彼の姿は、当時、小学生の自分の印象に残りましたね。
俺は、魏の陣営の武将では、曹操とその一族の武将たちよりも五将軍の方が好きなんだよな。
最も印象に残ったシーンは、樊城での関羽と徐晃の会話。
徐晃は、関羽の息子・関平の陣を打ち破るのですが、徐晃にとって関羽は恩師。それに激怒した
関羽は、徐晃に一騎打ちを挑みます。
「いかに、戦場といえど、相手がかつての師の息子である。貴公は、後陣に残り、戦の指揮を他者
 に任せるべきであったろう。」
「否とよ。関羽将軍。あなたは、私に『大義親を滅する』と教えた。だから、私はその教え通りに動い
 たまでだ」
と言い放ち、部下に関羽を討った者には、多大な褒美を与えると約束し、関羽の撃退に成功する。
『大義親を滅する』とは、親しいものに危害を加えるようなことがあっても、仕事をやりぬくみたいな
意味の言葉なんですね。いやぁ、徐晃が言うと、凄くかっこいい。

7位  賈詡 波瀾万丈の人生
一部の三国志ファンの間では、三国志演義で最も賢い軍師は、諸葛亮ではなく彼ではないかと言わ
れています。
かつての李傕の軍師であり、李傕のもとを去ったあとは、張繍の参謀として智謀を揮い、二回も曹操
を殺しかける…。しかし、そののちに主・張繍と共に曹操に帰順し、今度は、曹操の幕僚として数々の
策を進言する。凄い生き様ですよね。彼が主人公の三国志とか、書いてみたら面白そうです。
曹操の疑撃転殺の計(読者の自分自身も、感嘆した奇策)を見破り、虚誘掩殺の計で曹操を打ち破る
というシーンは、印象的でしたね。
彼の凄いところは、他にもあります。まず、曹操が南下した時、曹操に対して行った進言。
「呉を攻めるのではなく、先に攻め取った荊州で地盤を固め、呉と国力の差をつけておくのがいい。
 そうすれば、呉は、降伏せざるを得なくなる」
これを無視した曹操は、赤壁で敗退してしまいます。
また、劉備が亡くなった時、曹丕が喪に付け入って蜀を攻めようとしますが、賈詡は、蜀には諸葛亮が
いるから、成功は不可能だろうと判断。その予言は的中し、司馬懿が五方面から軍を起こす策を進言し
ますが、諸葛亮は知略によってそれらすべての軍勢は、動きを封じられてしまいます。
賈詡の智謀、恐るべし。でも、自分は、その智謀よりも生き方の方に魅力を感じます。


6位  程普 三国志版・島左近
呉の四天王筆頭。レッドクリフの主人公・周瑜の副官で、渋い奴です。
自分よりはるかに年下の周瑜が大都督の任を授けられたとき、彼は、それに不満を持ちますが、
周瑜の采配の見事さに感嘆し、やがて彼の実力を認めるようになる…この逸話に彼の人柄で出
ていますね。
彼は、武勇に秀でていて、包囲された孫策を救出したこともあったそうです。孫堅以来の古参の
勇将で、渋い奴です。
でも、孫堅時代の彼が軍師的で最も好きですね。
孫堅が劉表討伐の兵を起こそうとしたとき、
「この戦は、百姓にとって益なきもので、私怨から起こすのは、良くない。また、万が一あなたが
 討死したとき、あなたの家族は、誰が養うのですか?」
と諌めた場面は、印象的です。
君主の事を考えると同時に、天下の民百姓の事も考える…日本で言えば、島左近的な性質の
持ち主だったのだと思います。
本当に、彼は、もっと評価されるべき。三國無双で同じ四天王の韓当・黄蓋が出ているのに、彼
をキャラクターとして出さないのは、許せません。


今回は、蜀将無しでした。まぁ、次回の記事もご期待くださいww

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高校合格しました。
でも、高校生活にはあまり期待していません。でも、行ける高校があるってだけでもいいんだし、
文句は言わない。

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プロフィール
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魚句 翔
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
ブログ、邦楽ロック
自己紹介:
どうも、自分は「魚句 翔」といいます。
自分はいま、10代で学生です。
ブログの更新頻度は暇なときには上げますが、少ない方です。

【お気に入りの音楽】
サカナクション
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